アメリカでは、
新しいビジネスの半分以上が
女性の手によって起こされているという。
これは90年代の話であるが、
成功率も男性より高いという。
そのため、
働く女性の数は、
彼女らの母親や祖母のころよりはるかに増え、
生活の仕方もかなり異なっている。
野球やバスケット、
フットボールの中継を見ている人のうち
4割は女性であり、
その数は増加傾向にある。
そして商品やサービスを購入するかどうかも、
女性の決定権が増している。
夫婦で何かを購入する際、
女性が決める割合は8割前後と言うから、
消費の決定権は女性にあるという。
これは日本でも、
おそらく同様だろうね。
また女性以外にも、
少数民族のようなグループもある。
アメリカには、
一千万人以上のアジア系住人がおり、
3億人の人口からみるとたった0.3%であるが、
購買力があり、
20兆円規模のマーケットだ。
日本では、
夫婦と子供二人という標準家庭とは違った
独身者のマーケットや、
いわゆる「おひとりさま」のマーケット、
子育ての終わった夫婦二人だけのマーケットなど、
標準家庭とは価値観の異なった動きをするマーケットがある。
こういうマーケットを一つでも多く捉えることができたなら、
自社の商品やサービスが、
どののマーケットに
どういう位置づけられるか見えてくるに違いない。
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