マーケティング・リサーチ(市場調査)に必要なものとは何か。
具体的に何を調べればよいのか?
テキストによると、
だいたいこんな事だと書いてある。
(1)何を販売するか。
商品?サービス?その両方?
たとえばすでに品質の良い商品があるのに、
同様の商品を投入しても意味はない。
不満があるからこそ乗り換えが可能になるわけだ。
学習塾の出店ノウハウなどを読むと、
すでに学習塾がある地域に出店せよと書いてある。
それはそこにお客がいると分かっているからで、
そして今の塾に不満を持つお客さんが必ずいるからだという。
(2)価格的な制約があるか。
高い方がいい?安くないといけない?
オンリーワン的な商品やサービスの場合、
価格は別に安くしなくても売れることが多い。
だってそれしかないわけだから。
一方、
価格政策が売り上げを大きく左右する商品やサービスもある。
自社の商品やサービスは、
どちらになるのか。
(3)販促に関しては、
何を強調すべきか。
商品自体の品質?サービスの内容?商品の意義?
(4)競合相手は誰の何で、
その競合相手と競争すべきか否か。
ここまでは、
競合相手の存在によって自社の出方を考えるリサーチだ。
そしてここからは、
見込み客に関するリサーチになる。
(5)一番の見込み客は誰で、
それはどの所得階層の人か。
(6)見込み客は、
なぜその商品を買うのか。
購買動機は何になるのか?
(7)見込み客はどこに住んでいて、
どこでこれを買うのか。
(8)見込み客が見る広告メディアは何で、
何を伝えればよいのか
これらをリサーチによって、
前もって把握できれば、
マーケティング活動で大失敗することが避けられるかも知れない。
NEXT:
アンケートで無料リサーチ