
PR活動というのは、
商品やサービス自体を売るための活動ではない。
PRというのは「パブリック・リレーションズ」であり、
企業が社会に対して関係を深めるための活動である。
PR活動の対象は、
地域社会であったり、
ユーザーや取引先企業などの集団である。
企業は社会の中で、
他の企業や会社、
地域社会などと関係を保ちながら存続しているのである。
だから社会の一員として認知され、
スムーズに活動できるように、
自分のお店や企業がやっていることを定期的に報告し、
自分のお店や企業の活動を理解してもらうためにやるのがPR活動だ。
だからこそ年に一回はアニュアルレポート(年次報告書)を作成し、
またニュースレターなどによって、
活動報告をまとめ、
自分のお店や企業のやっていることを知ってもらうのだ。
企業はこういう活動によって親しみを持ってもらったり、
アイデアをもらったり、
時には批判を頂いたりして、
自らの振る舞いを点検したりするのである。
そのために効率的なのが、
地元のテレビやラジオ、
ミニコミ誌といった地域メディアであり、
これらに自分のお店や企業の活動を紹介してもらえば認知度は上がる。
もう一つが、
地域のスポーツ・イベントなどにお金を出して参加することである。