ミッションのなさは、商品やサービスに現れる
経済関係の書物で、
一般の出版社が
翻訳会社に頼んで作ったような本は
読んでもさっぱり分からないような出来が多い。
これは経済学や経営学の基礎知識がないから
分からないのではなくて、
翻訳自体がかなりひどいと言うことになる。
また翻訳会社も、
ビジネスの実務的な翻訳はできても
事例などをたくさん挙げているような経済書の翻訳は
なかなか難しいものなのかも知れない。
しかし、
アメリカで売れた本だから、
翻訳すれば日本でも売れるぞって感じで、
ただ作っただけの本が非常に多い。
翻訳者に「もっと分かりやすく書いてよ」と言えばいいのに、
翻訳料などを安くあげようとして駄訳本にしてしまうと
名著であっても売れずに絶版になってしまう。
「本を出せます」「翻訳出来ます」
というレベルで翻訳・出版された本と、
日本のビジネスをこれで変えてやろうという
ミッションを持って翻訳した本とでは、
やっぱり頭の中に入りやすさが違う。
これがつまり、
小さなお店や小企業でも、
ミッションやアイデンティティを
ハッキリさせる必要がある理由だ。
アイデンティティ、つまり何のためのビジネスか?
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