巡回訪問の目的は、
もちろん自社の商品やサービスの販売だ。
だから常にクロージング(販売契約締結)を意識していなければいけない。
どうすればクローズできるか、
そこから逆算して、
プレゼン、
コンタクトを考えないといけない。
時系列的に考えれば、
最初の訪問(コンタクト)、
次の訪問(プレゼン)、
そしてクローズという風にビジネスは進むわけだが、
クロージングを意識しないコンタクトやプレゼンでは、
時間の無駄であるし、
成約率は上がるわけがない。
フェイス・ツー・フェイスで、
世間話から始め、
相手のビジネスの状況をしっかり伺い、
「それならこういうサービスがありますが」と、
話を進めて、
プレゼンの機会をもらう。
そのためにはまず、
相手の仕事に興味を持つ事が必要だ。
家庭や事務所の作りや調度品について尋ねたり、
仕事とは関係のない話で共通点を見つけたり。
プロ野球やサッカーチームの話、
天候や地域の話。
何でも良いから、
そういう話題を見つけ出す。
ゲリラマーケティングは、
顧客に親しみを覚えてもらうことが必要で、
ビジネスライクな態度は嫌われてしまうだろう。
そうして顧客の信頼度が上がれば、
もう少しつっこんだビジネスの話を切り出せばよい。
この場合も、
自社のサービスに付いてではなく、
顧客の方のビジネスについて、
伺うという事だ。
自社の商品やサービスに関して脈なしだったり、
今はまだ検討・購入のタイミングでないという場合は、
無理せず手短に切り上げて、
また数週間後に訪問すればいい。
顧客と親しくなれば、
他のお客さんを紹介してくれる場合もあるから、
決して売り込まないことが非常に重要だ。
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クロージングを意識せよ