タウンページで集客できるか

電話帳・タウンページへの広告も、有効な集客手段だ。

 

広告を掲載する場所は、なにも街中や新聞広告だけではない。

 

電話帳広告、いわゆるタウンページと呼ばれる「職業別電話帳」にも、広告が掲載できる。

 

タウンページというのは、職業別に電話番号が載っているものだけれど、お金を払えば広告を載せる枠を買うことができる。

 

もし自分のお店や企業のお客さんが、電話帳を見てやってくるタイプであれば、タウンページには是非とも広告を載せておくべきだ。

 

というのも電話帳で商品やサービスを探すようなお客さんは、ある程度せっぱ詰まっているから成約率も高い。

 

電話をすぐにかけようと思っているわけだから、そこに自社の広告がなくて競合他社の広告しかなかったら、競合他社にお客さんが流れるのは当然だ。

 

だからタウンページに広告を出さないのは、自殺行為のようなものかも知れない。

 

「マーケティングは広告を25回見せる」という原則は、この場合、当てはまらない。

 

駅前やバス停に広告を出さなくても、お客さんはタウンページで自分のお店や会社を見つけてくれるからだ。

 

電話番号の載せ方ひとつで、商売繁盛

タウンページを開くとき、人間は何かのサービスを購入するつもりで開いている。

 

つまりもう「買う気満々」あるいは、「買わないといけない」と言う状態なワケだ。

 

三行広告(新聞や雑誌の案内広告)の所でも出てきたが、こういうお客さんというのは、もうすでに商品やサービスの購入の意志がありあとは「どこで買おうか」という選択の状態にあるわけだ。

 

なのでうまくタウンページに広告を出せれば、それだけで売り上げが十分に立つと言うことも良くある。

 

アート引越センターが成功した要因の一つは、タウンページで一番最初に載るように社名をつけたと言うことが言われる。

 

タウンページには、職業別に電話番号が載っているが、それぞれのカテゴリーでは五十音順に電話番号が掲載されている。

 

その先頭に電話番号がくるように社名をつけたわけだ。

 

引っ越しを頼みたいなと思って電話帳を開いたら最初に出てくるのがアート引越センターだったから、とりあえずそこに問い合わせをしてみるか、、、、ということで、何割か売り上げが上がったってことだ。

 

こういうのも「クリエイティブなマーケティング」(物量ではなく知恵を絞って行う広告活動)と言えるだろう。

 

こういう手法は、今ではありふれた手法であるが、しかし今もって有効なマーケティングではある。

 

タウンページを上手く使って、集客に結びつけよう。

 

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